親馬鹿と遺伝
そう言えば今年息子は本厄だったと、節分もとっくに過ぎた今頃になって思い出し、急遽厄除けに行ってきました。
関東の三大厄除けのひとつ、西新井大師。 雨のわりに人は多かったですが、ひどく寂しい感じでびっくり。 屋台が休みなのは仕方ないとして、参道や付近のお店かなり減りましたね。 去年はもう少し残ってたのに…。
色々感慨深いですが、この辺の話しはまた機会があれば。
で、当たり前だけど本厄ってことは息子もう24なんですよねぇ。 とっくに成人式も終えてるし、就職もしてるし判ってることなんだけど、事ある毎にマジかー。という気分にw
いつまでも子供のイメージ抜けなくて、親としてもこれじゃダメだとは思うんだけど。
私がそんなだから息子も精神的に幼いままなのか?とか 今回も考えていてふと気付いた。
こいつ、顔が幼いな!と。
それも精神年齢が少なからず影響してるんだろうけど、でもそれだけじゃなかった。
彼の父親も童顔だったw
見た目、そっくりなんですよね。赤ん坊の頃から。
ちょ…クローンがいる!!ミニチュアwwwwww と、友人の腹筋を崩壊させる程に。
息子の父親=元旦那がどの程度童顔だったかと言うと、30歳で高校生と間違われ補導されかけるレベル。 スーツ姿なら社会人に見えたんだけどね。私服で更に深夜だと無理だったらしい。
そういやぁ息子も、中3で小学生にカツアゲされかけてたしな……。 (勿論普通に撃退してた。最期まで誤解が解けなくて【年下のくせに生意気だ!】と泣かれたらしいですがw)
前にも不器用な所とか似てる話は書きましたが、ほんとにそっくり。 と言うか、あっちの遺伝子強すぎない?! ど近眼も遺伝してたし……。
でも私に似たら遠視と乱視ミックスでどの道弱視確定だったけどね。
せめて良いところも一つは遺伝してくれてると嬉しい……。